教訓にしているお客さんの言葉

2016年07月10日

こんにちは

身体の疲れを指圧を中心にストレッチを取り入れ

しっかりとほぐす

大阪出張マッサージ おんらく堂 須山です

このマッサージの仕事をはじめて

もう11年目になります

時が経つのは早いですね~^^

まだこの仕事を初めて数年目

やっと常連さんが付きはじめの頃に

今でもお世話になっている常連さんから

言われたことがあります

「この仕事はマッサージ師より

マッサージを受ける客の方がベテランが多い

ベテランになると色々とわかってくる

身体を揉まれて時に

そのマッサージ師が今日は疲れているや

調子の良し悪しや

手を抜いてるとか

身体から直接伝わってくる

ベテランは怖いやろ 気を付けや!」

僕がお客さんの身体を揉んで

その方がお疲れかがわかるように

お客さんも僕の体調や気持ちなど

色んなことが伝わっている

マッサージで身体に触れ

ダイレクトにコミュニケーションをお客さんとして

お互い体調も気持ちもすべて伝わる

自分の身体も精神的な面も

しっかりメンテナンスしなくては

お客さんを癒せないし説得力もない

ということに気づかされた言葉でした

その言葉が今でも頭に残ってます

その言葉を教訓に

自分の身体のメンテナンスに気をも使い

プールやヨガに通ったり

ストレッチの仕方を勉強したり

栄養やビタミンなどにも興味を持つようになり

今の自分の生活スタイルが出来上がったような気がします

この言葉を忘れず

これからもマッサージでのコミュニケーションを

大切にして行こうと思います^^